池田 信寛

1960年神奈川県生まれ。父親の転勤などに伴い、日本全国を転々とする。神戸大学経営学部卒業、同大学院経営学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。大学院在籍中に交換留学生としてパリ高等商業学校(ESCP)で学ぶ。商学修士。以降、私立大学でマーケティング論の研究および教育に携わる。
著書に、『Why(なぜ)を考える!マーケティングの知恵』(2010年)『Why(なぜ)を考える!マーケティングの力』(2018年)(共に中央経済社)などがある。

掲載記事

書籍

  • 児童虐待 僕は空っぽ
    絶望の向こう
    池田 信寛
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    家庭内の暴力、心の圧迫、そしてその後遺症。
    著者はその全てを真正面から見つめ、過去を振り返ることで未来への希望を描く社会派エッセイ。

    親の暴言や折檻、厳しい躾として支配され続けた幼少期。怒りの理由がわからず、安心できる居場所を持てなかった著者は、成長後もうつ病や孤独感に苦しむ。23歳で病を発症し、心理療法に通う中でようやく「自分は虐待されていた」と気づく。本書は、その気づきから始まる自己受容のプロセスと、言葉を通じて過去と社会の闇を告発する姿を描く。被虐待児が大人になってなお直面する現実を描いた一冊は、未来を生きる勇気を与えてくれる。