佐藤 清助
1941年、秋田県東成瀬村に生まれた。子供の頃より、読書と山野草が好きだった。
私大を苦学して卒業後、大手進学塾社会科教師となる。校長、役員を経て、アサヒ進学指導センターを経営する。中学・高校・大学などの受験指導・教育活動や不登校生支援など四十数年間を経て現在に至る。
受験、教育指導を通じての信念は「全力を尽くせ」「伸びないのは伸ばさないから」だった。それにしても、あまりの都市部と地方との経済と教育格差の大きさ、個の格差の大きさ、それがそっくり子供たちの格差となって表れている。大人は実力社会であると言っても根底には小中高時代の格差が大きく尾を引いている。大丈夫だよ。「努力」という平凡な格差解消の特効薬があるではないか。
「負けるものか」私は、心の底から努力する子供たちを支援する「応援歌」を書き著したいと思っている。
〈主な著書、受賞歴〉
・『中学入試 社会の実況中継①~④』(語学春秋社)
・児童文学 児童小説部門最優秀賞(コスモス文学賞)2009年
・現代詩部門 国民文化祭入選2013年、奨励賞(あきたの文芸)2017年
・エッセイ部門 最優秀賞(あきたの文芸)2020年
私大を苦学して卒業後、大手進学塾社会科教師となる。校長、役員を経て、アサヒ進学指導センターを経営する。中学・高校・大学などの受験指導・教育活動や不登校生支援など四十数年間を経て現在に至る。
受験、教育指導を通じての信念は「全力を尽くせ」「伸びないのは伸ばさないから」だった。それにしても、あまりの都市部と地方との経済と教育格差の大きさ、個の格差の大きさ、それがそっくり子供たちの格差となって表れている。大人は実力社会であると言っても根底には小中高時代の格差が大きく尾を引いている。大丈夫だよ。「努力」という平凡な格差解消の特効薬があるではないか。
「負けるものか」私は、心の底から努力する子供たちを支援する「応援歌」を書き著したいと思っている。
〈主な著書、受賞歴〉
・『中学入試 社会の実況中継①~④』(語学春秋社)
・児童文学 児童小説部門最優秀賞(コスモス文学賞)2009年
・現代詩部門 国民文化祭入選2013年、奨励賞(あきたの文芸)2017年
・エッセイ部門 最優秀賞(あきたの文芸)2020年