福岡 富子

看護職者として45年間勤務。この間に、大学病院で7年間、民間病院で6年間看護部長として勤
務。リタイア後は、看護管理者の能力向上や医療職の倫理的感性の涵養という課題に取り組んで
いる。著書『生きるを支えあう 一人の人として、看護職者として』(2020年11月 文芸社)。
『MICHI 幸せのみちる時』(2022年11月 幻冬舎メディアコンサルティング)。絵本『ふうち
ゃんとくむちゃん』なかやま ゆりか/ え (2023年2月 文芸社)

掲載記事

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書籍

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    福岡 富子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    自分の本当の気持ちがわからず
    2人の男性の狭間で心が揺れ動く史(ふみ)。
    そして彼女を待ち受けていた、あまりにも悲しい運命とは。
    愛おしく切ない、感動のラブストーリー。
  • MICHI
    福岡 富子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    人生はやり直せる。いつでも、どこからでも。
    エリート官僚の秀一は仕事にのめり込むあまり、希薄な人間関係を生きてきた。突然、周囲の音が聞こえなくなる謎の発作に襲われるようになり、誰にも相談できないまま退職を余儀なくされてしまう。進むべき道を見失い、あてどない旅に出た秀一が出逢ったものとはーー。
    “秀一は、いつも見ている職場の景色が、全く違って見えることを自覚した。人の声も動きも周囲の音も全くしない、静まり返っている世界がそこにはあった。”(本文より)
    人と人とのつながりが紡ぎ出す、挫折と再生の物語。