菅原 信夫

1952 年、神奈川県川崎市生まれ。長年、中学校数学科教員を務め、修学旅行の引率で京都や奈良に幾度となく訪れるが、定年退職してから仏教や仏像に関心が高まり、各地の寺社・仏像巡りがマイブームになる。また、神奈川県の山岳会に所属し、高齢の今は、もっぱらロッククライミングに興じている。他に渓流釣り、水彩画を趣味とする。
現在、神奈川県伊勢原市在住。著書に『丹沢山紀行』『続 丹沢山紀行』『続続 丹沢 山紀行』(いずれも白山書房)がある。

掲載記事

書籍

  • 古寺を訪ねて
    菅原 信夫
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    仏像の本当のすごさというのは、
    会ってみてはじめて分かります。

    奈良、京都、高野山、鎌倉……
    全国各地を巡った著者が誘う、奥深い寺社と仏像の世界。

    仏像は誰によってどんな想いがこめられ生みだされたのか。
    そしてどのように守られ今もなお存在し続けることができているのか。
    仏像の歴史を巡ることは、日本の歴史を巡ることである――。