丸山 晴男
近畿大学理工学部応用化学科卒業後,近畿大学大学院を中退して岐阜県小中公立学校の教員になる。学校教員を続けながら、「恵那エネルギー環境研究所」と「恵那ライブ気象台」を設立し、自然エネルギーの研究を開始。教育分野と研究分野を共有化させ、コラボレーションシステムを開発し、工学教育やエネルギー環境教育について、多くの学会発表や論文発表を行っている。講座や講演、セミナー、イベント、サイエンスショー等を行い、環境教育やSDGs推進、エコライフスタイルなどにも取り組んでいる。現在も、岐阜県立中津川工業高等学校常勤講師、足利大学総合研究センター客員研究員・工学部非常勤講師として、教育、研究、各種活動などを精力的に推進している。