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由野 寿和
由野 寿和
1990年福岡県生まれ。高校を卒業後に単身渡米。
物語を愛する精神のもと作品を執筆している。
〈著書〉
『再愛なる聖槍』(幻冬舎メディアコンサルティング、2022年)
掲載記事
小説
『再愛なる聖槍』
【第20回】
「人質なら俺だけでいい。娘だけでも…」―再び”小人”からの連絡。このゴンドラはいずれ全て落ちる…つまり全員死ぬ?
2024.11.28
小説
『アイアムハウス』
【最終回】
所定の審査がある高級住宅街「十燈荘」。専用のセミナーもあるなか例外ケースだった被害者一家
2024.10.24
小説
『アイアムハウス』
【第23回】
「十燈荘秋吉一家三人殺人事件」の自宅のリノベーションを担当した男性に死神刑事が話を聞きに行き…
2024.10.23
小説
『アイアムハウス』
【第22回】
殺人事件の犯人はまだ留まっている?…百年の歴史の中で多数の殺人事件が起こっている不気味な町「十燈荘」
2024.10.22
小説
『アイアムハウス』
【第21回】
十六年前の「十燈荘妊婦連続殺人事件」で妻を庇って殺された最初の相棒。被疑者は火だるまになって死んだ
2024.10.21
小説
『再愛なる聖槍[ミステリーの日ピックアップ]』
【最終回】
観覧車ジャックは警察に伝わったはずだ。だが、すぐには犯人捜しに動かないだろう。考えていると、再びあの合成音声が流れて…
2024.10.21
小説
『アイアムハウス』
【第20回】
死神刑事が単独捜査をする理由。それは…最初の相棒だった刑事が惨殺されたのが始まりだった
2024.10.20
小説
『再愛なる聖槍[ミステリーの日ピックアップ]』
【第18回】
「これは、運命なんだろう。全ては五年前から繋がっている」燃え残った身分証をもとに、死亡者の身元を確認した刑事は…
2024.10.20
小説
『アイアムハウス』
【第19回】
『十燈荘秋吉一家三人殺人事件・特別捜査本部』五十名ほどの捜査員達をざわつかせた単独捜査をする死神刑事
2024.10.19
小説
『再愛なる聖槍[ミステリーの日ピックアップ]』
【第17回】
「墜落したゴンドラに乗るはずだったその親子は、これが観覧車を使った計画的殺人だと言いたいわけだな。特に証拠もなく」
2024.10.19
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書籍
アイアムハウス
由野 寿和
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
世界遺産・藤湖のまわりを囲むようにそびえ立つ、静謐な佇まいの十燈荘。
晩秋、秋吉一家がそれぞれの“趣味”にまつわる形で惨殺され、息子・春樹だけが一命を取り留めた。
静岡県警の深瀬が捜査を進めると、住民たちの微妙な距離感、土地独特のルールが浮かび上がる。
そして実は深瀬は、16年前の「十燈荘妊婦連続殺人事件」にも関わっていて――。
犯人は一体誰か。なぜ秋吉家が犠牲となったのか。春樹だけが生き残った意味とは。
結末に驚愕必至のミステリー傑作。
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再愛なる聖槍
由野寿和
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
妻との離婚以来5年ぶりに会った愛娘とともに、テーマパーク・ドリームランドを訪れた元刑事の仲山。
楽しい時間は束の間、2人が観覧車に乗った直後、何者かによって観覧車が乗っ取られ、人質となってしまう。
「小人」を名乗るジャック犯に連絡役として指名された仲山と娘・凛の運命やいかに。
そして、地上で事件解決の指揮を執っている貝崎は、5年前のクリスマスイヴに起こった未解決事件に関して互いの秘密を握り合う因縁の相手で――。
絡み合う二つの事件とそれぞれの思惑。ドリームランドを象徴する巨大観覧車に隠された衝撃の真相とは。
書籍ページへ
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