安桜 砂名

愛知県生まれ。
趣味は旅行とカフェ巡り。

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書籍

  • 恋終わりの雨が7の日に降る確率
    安桜 砂名
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    【神映湖の恋姫伝説】
    およそ千年も昔、とある村に愛し合う男と女がいた。
    しかしイジワルな天の神様がお告げをする。
    『男は別の娘と結ばれるのが相応しい』と。
    奇しくもその日は七月七日――七夕の日だった。
    愛する人と引き裂かれた娘は、このような運命の者は自分で最後だと、人々の恋を助けるようになる。
    そして娘はいつしか恋の神様、「恋姫」と呼ばれるようになっていったのであった。