掲載記事
-
小説『遥かな幻想曲』【第16回】
【小説】「ママの病気、がんなの」でも…娘が口答えをした理由
-
小説『遥かな幻想曲』【第15回】
【小説】入院を控える妻…何も知らない娘からのプレゼントに涙
-
小説『遥かな幻想曲』【第14回】
愛する妻からの告白「私、肺がんかもしれない」動揺する夫は…
-
小説『遥かな幻想曲』【第13回】
廉の耳に届いているのは、紛れもなく「比類なき音」だった。
-
小説『遥かな幻想曲』【第12回】
ついに購入の時「私、この音大好きよ」妻が選んだピアノは…
-
小説『遥かな幻想曲』【第11回】
値段じゃない！新品より中古ピアノが「優れている」ところ
-
小説『遥かな幻想曲』【第10回】
「何か引っかかるんだよね」破格の値引き提案の裏には…
-
小説『遥かな幻想曲』【第9回】
【小説】思わずため息。スタンウェイの優れた音の秘密は…
-
小説『遥かな幻想曲』【第8回】
ピアノ200万円引き!? 心底親切な提案を「無理」と断った理由
-
小説『遥かな幻想曲』【第7回】
はるばるピアノを見に来たが怪しげなテクニシャンに翻弄され…
書籍
-
遥かな幻想曲尾島 聡出版社名：幻冬舎メディアコンサルティングピアノ講師の妻・和枝と娘の遥とともに、穏やかで幸せな家庭を築いていた廉。
何気ない日常がいつまでも続くと思っていたが――。
「私、肺がんかもしれないって」
突如、和枝を襲った病魔。果てしない不安の中、家族を照らしたのは音楽だった。
