黒木 登
1948年(昭和23)茨城県生まれ。幼少期、父の仕事の関係で宮崎県日南市へ移住。国士館大学中退後、地元でローカル新聞社勤務。記者として活躍。カメラワーク、編集作業などを得意とし、その後、印刷会社からスカウトされ、60歳で第一線を退くまで数社で印刷関係の仕事に従事。選挙ポスター、観光パンフレット、社会科副読本、レストランメニュー、チラシなどを手掛ける。その後、高齢者の就労の場としてシルバー人材センターの会員に。社会貢献の一環として草刈り作業などに従事する一方、記者魂を活かして会員のための機関誌発行にも携わる。