寝返りが多い人は要注意ギックリ腰は、普通の生活を送っていて突然になるというものではない。姿勢を歪める習慣や慣れなどの蓄積に応じて起きる。体からすれば、予定通りの行動だ。横向き寝をするということは、例えば、右側を下にして横になる人は、左腰が悪い。横を向くことにより、悪い意味で傾いて安定している状態をつくっている。そのままの状態を続けていると、右の方に左をかばうがゆえのストレスがたまって痛みが出る。…
［連載］治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【最終回】
姿勢が悪くて背中を曲げている人は、逆流性食道炎になるケースが多い
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第17回】
「肩こりしないんですよ～」と話す人ほど「酷い肩こり」のワケ
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第16回】
背筋を伸ばして、肩を上げて、胸を張れば、これで終わり
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第15回】
ほとんどの子どもは肩こりで腰痛持ちだ
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第14回】
患者は痛みを取ったり和らげたりすることが病院の治療だと考えている
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第13回】
昔は男性で外反母趾になったという人はほとんどいなかった
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第12回】
究極に悪い例が、「幅広靴」や「幅広サンダル」
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第11回】
「慢性疲労症候群」なんていう、便利なゴミ箱病名が使われている
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第10回】
開業して25年を越えたが、腱鞘炎（けんしょうえん）の患者を長引かせたことがない
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第9回】
今の医療は、骨粗鬆症という病気をつくりあげている
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第8回】
医療は宗教じゃないので、金をたくさん出したから治るというものとは違う
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第7回】
麻酔科出身なのでペイン治療はできるが、やめました
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第6回】
一日1万歩なんて普通の人には無理だ
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第5回】
栄養ドリンクと覚せい剤は、程度が違うだけ。
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第4回】
「寝心地がいい」「気持ちがいい」ことが、健康にいいと信じている人ばかり。
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第3回】
過去から現在、そして未来を治せ
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【第2回】
間違っても人間は100年生きるようにはできていない。
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エッセイ『治療の痛みは喜びの涙 ある整形外科医の言いたい放題』【新連載】
痛みの原因は人類の進化の中に隠されている。
