【前回の記事を読む】「居酒屋で世界の情勢を知る」ことになったマレーシアからのお客様二 魚や次男坊(一)避難民受け入れ先私は最初の店に入る時はまず焼き鳥数本とホッピーを頼むことにしている。これで勘定も含めて今後通える店かどうか判断できる。それを注文しておいて魚のメニューを頼むと、今日の魚はと言いながらその日に書いたと思われる品書きを見せてくれた。見ると種類が多くまた、私が知らない魚が幾つも並んでい…
[連載] 居酒屋 千夜一夜物語
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【最終回】佐々木 明廣
「魚の事ならば誰にも負けない」私が驚いた、居酒屋の品書きとは
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第12回】佐々木 明廣
「居酒屋で世界の情勢を知る」ことになったマレーシアからのお客様
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第11回】佐々木 明廣
すずらん通りの名物居酒屋!おかみが昔ながらの流儀にこだわるワケ
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第10回】佐々木 明廣
「参ったか」マンボウは旨くない!しかし翌日食べたものは…
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第9回】佐々木 明廣
三軒茶屋で見つけた居酒屋…常連客と繰り広げた席取合戦
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第8回】佐々木 明廣
ソ連軍の捕虜となる日本人が多いなか…生き延びることができた「意外な人々」の助け
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第7回】佐々木 明廣
縁遠いと思っていたが…大分で果たした「奇跡の出会いの連続」
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第6回】佐々木 明廣
広島へ転勤…で出会えた「居酒屋」「バー」「クラブ」の凄さ
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第5回】佐々木 明廣
商社で「同じ日本人なのに相手の言葉が分からない恐怖」を味わったワケ
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第4回】佐々木 明廣
ニセコが異国に?中国や欧米の外国人に土地を買われている現在
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第3回】佐々木 明廣
厳冬のニセコへ…主峰から大地に「言い知れぬ畏れを抱いた」
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【第2回】佐々木 明廣
家族全員が「森繁久彌さんのファン」になった凄い理由
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エッセイ『 居酒屋 千夜一夜物語』【新連載】佐々木 明廣
津々浦々の居酒屋を巡った男が語る「出会い」の物語、開幕!