好きな「道」へ進む事によって、人は、様々な本当に素晴らしい体験をします。その中でも、特に素晴らしいのが、人とのつながりを強く感じられるようになる事です。例えば、私の場合は華道ですが、そうすると、やはり、花の好きな人に出逢います。出発点からして、既に共通の思いを持っているわけです。これは大変、重要なメリットです。人は、教育期間は学校において、何となく気の合う人を見つけ、友達になります。しかし、社…
[連載]しあわせ白書
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エッセイ『しあわせ白書』【最終回】高見 純代
言葉の乱れが心に直結?「道」に学ぶ、心を整える秘訣とは?
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エッセイ『しあわせ白書』【第12回】高見 純代
雛祭りに生ける花は「桃」…端午の節句で生ける花は?
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エッセイ『しあわせ白書』【第11回】高見 純代
教育現場の問題点を解決…日本に根ざす「道の精神」の実際
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エッセイ『しあわせ白書』【第10回】高見 純代
「結局、苦によって、得たものの方が大きかったのです。」
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エッセイ『しあわせ白書』【第9回】高見 純代
手術を受けるべきか…「早期の子宮体ガン」40代女性の葛藤
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エッセイ『しあわせ白書』【第8回】高見 純代
失声症の女性、乳ガンを告知される…驚きの手術で治療?
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エッセイ『しあわせ白書』【第7回】高見 純代
30代・会社員女性。うつ病悪化、婚活失敗。救いを求め四国へ
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エッセイ『しあわせ白書』【第6回】高見 純代
「役員秘書職」の採用面接で嘘をついたのがばれてしまい…
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エッセイ『しあわせ白書』【第5回】高見 純代
入社試験の英会話…全く分からず、すべて日本語で回答すると?
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エッセイ『しあわせ白書』【第4回】高見 純代
女子大の華道と茶道のクラブへ入部…きっかけになった言葉は?
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エッセイ『しあわせ白書』【第3回】高見 純代
毎日針の山を歩くような痛み。虚弱体質の私は伝統ある女子高へ
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エッセイ『しあわせ白書』【第2回】高見 純代
八歳の秋に風邪をこじらせ、生死をさまよって気が付いたこと
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エッセイ『しあわせ白書』【新連載】高見 純代
ガンになっても、孤独でも幸せに生きるための奇跡の連鎖