【前回の記事を読む】「先生との時間がずーっと続けばいいのに」そう言って、生徒が突然手を握ってきた。「手相を見てるだけだよ」と彼女は言ったが…陽葵には大人に見えるかもしれないが、そんな生活をしている俺はコンプレックスの塊なのだ。陽葵はまだ幼く、恋というものを知らず、恋に恋しているだけなのだ。「合格までは責任を持って勉強を教えるよ。でもね、高校の数学となると俺には無理だ」そう言うと、陽葵は悲しげな表…
[連載]家庭教師十景
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小説『家庭教師十景』【第7回】みつき 一夫
「合格までは責任を持って教える」恋心を寄せる教え子と距離を置いた…だが彼女は「社会のことも教えてほしい」と見つめてきて…
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小説『家庭教師十景』【第6回】みつき 一夫
「先生との時間がずーっと続けばいいのに」そう言って、生徒が突然手を握ってきた。「手相を見てるだけだよ」と彼女は言ったが…
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小説『家庭教師十景』【第5回】みつき 一夫
英語も国語も学校で好成績を修める自慢の娘。だが、ある教科の定期試験をきっかけに、他教科の成績は崩れ始め……
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小説『家庭教師十景』【第4回】みつき 一夫
「先生の目、恐い」数学の問題を解かせている最中、中学生の教え子は怯えた声でそう言った…俺は無意識に彼女を凝視していて……
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小説『家庭教師十景』【第3回】みつき 一夫
「よし、じゃあ今から行くか」一流でも秀才でもない俺が、なぜか家庭教師に。先輩に連れて行かれた先で待っていたのは…
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小説『家庭教師十景』【第2回】みつき 一夫
先輩の「事務所」を訪ねると、駅30分の雑居ビルだった。事務バイトで雇ってほしくて行ったのに、言われた仕事は…
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小説『家庭教師十景』【新連載】みつき 一夫
電車に乗ると、乗客がなぜか左右に詰めている…車両の中ほどには5mほどの空白が…そこを見やると、“手錠”をかけられた男が立っていて…