【前回の記事を読む】「繊細過ぎる子なので…」と心配する生徒の母親。私があることを伝えると、母親の表情はパッと明るくなり…期待させすぎたかな授業を日々重ねて、今は英語も数学も中二の一学期半ばの単元まで進んでいる。「英語の文型はわかるかな?」「SVOやSVOC?」「そうそう、語順を覚えながら疑問文や否定文も同時に覚えていこう。それから不規則動詞はどのくらい覚えてるかな?」「規則動詞はわかるけど、不規…
[連載]家庭教師十景
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小説『家庭教師十景』【最終回】みつき 一夫
「握手しようよ。」家庭教師に、なぜか握手を求められた…動揺しながらも、手を差し出すと「くそくらえ!」と急に叫び始めて……
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小説『家庭教師十景』【第11回】みつき 一夫
「繊細過ぎる子なので…」と心配する生徒の母親。私があることを伝えると、母親の表情はパッと明るくなり…期待させすぎたかな
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小説『家庭教師十景』【第10回】みつき 一夫
「左手は行儀が悪い」昔は左利きというだけで「しつけ不足」と親まで責められ、無理やり右利きに矯正させられた…だが近年、その弊害が明らかに…
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小説『家庭教師十景』【第9回】みつき 一夫
母子家庭で育った中学生の弁当は、いつも箸いらずのものばかりだった…その背景には、“とある発言”が影響していて……
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小説『家庭教師十景』【第8回】みつき 一夫
家庭訪問で何度も家に上がってくる中学の担任。学校を休みがちだが、息子に大きな問題があるわけではなく……
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小説『家庭教師十景』【第7回】みつき 一夫
「合格までは責任を持って教える」恋心を寄せる教え子と距離を置いた…だが彼女は「社会のことも教えてほしい」と見つめてきて…
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小説『家庭教師十景』【第6回】みつき 一夫
「先生との時間がずーっと続けばいいのに」そう言って、生徒が突然手を握ってきた。「手相を見てるだけだよ」と彼女は言ったが…
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小説『家庭教師十景』【第5回】みつき 一夫
英語も国語も学校で好成績を修める自慢の娘。だが、ある教科の定期試験をきっかけに、他教科の成績は崩れ始め……
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小説『家庭教師十景』【第4回】みつき 一夫
「先生の目、恐い」数学の問題を解かせている最中、中学生の教え子は怯えた声でそう言った…俺は無意識に彼女を凝視していて……
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小説『家庭教師十景』【第3回】みつき 一夫
「よし、じゃあ今から行くか」一流でも秀才でもない俺が、なぜか家庭教師に。先輩に連れて行かれた先で待っていたのは…
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小説『家庭教師十景』【第2回】みつき 一夫
先輩の「事務所」を訪ねると、駅30分の雑居ビルだった。事務バイトで雇ってほしくて行ったのに、言われた仕事は…
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小説『家庭教師十景』【新連載】みつき 一夫
電車に乗ると、乗客がなぜか左右に詰めている…車両の中ほどには5mほどの空白が…そこを見やると、“手錠”をかけられた男が立っていて…