【前回の記事を読む】「悔しいから釣鐘に閉じ込めてやったわ」裏切られた女の情念。その身を蛇に変え、寺は火の海に――鞍馬の山に幼い頃より天狗に鍛えられし者あり。名を牛若丸という。ある日天狗の頭、大天狗に「もうわしからお前に授けるものは何もない」と告げられた牛若だったが、殊勝にもこう返した。「いえ、わたしはまだまだ未熟者。どうか今後も御指南を賜りたく。こんなありさまではまだ何も成し遂げられません」 ―…
[連載]鬼の夜ばなし
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小説『鬼の夜ばなし』【第5回】山口 まち
「冥界にいる父を訪ねよ」――牛若丸、乳飲み子の頃に死別した父と再会なるか
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小説『鬼の夜ばなし』【第4回】山口 まち
「悔しいから釣鐘に閉じ込めてやったわ」裏切られた女の情念。その身を蛇に変え、寺は火の海に――
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小説『鬼の夜ばなし』【第3回】山口 まち
酒呑童子伝説は本当だったのか――都に運ばれた首級に残る、あまりにも大きな違和感とは
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小説『鬼の夜ばなし』【第2回】山口 まち
死を受け入れない娘に制裁。死ぬはずではなかった「同じ名前のばあさま」の命を閻魔に差し出していたことが発覚して…
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小説『鬼の夜ばなし』【新連載】山口 まち
池に映った自分の顔を見た瞬間、少年はすべてを悟った。片側は鬼の顔だった