【前回記事を読む】芥川龍之介が泊まった「芥川荘」には、筆が進む空間の工夫があった…机の位置が南西の角に配置されていた理由は…文机自体は非常にコンパクトであり、「原稿用紙」という紙の上に、自分独自の感受性を濾過した言葉が、書き連ねられていく。ほぼ「執筆」作業だけに集中する平面なのだと想像できる。原稿用紙に意識を集中させられる「広さ」、スケール感には、漢字とかな文字を扱う民族伝統的選別眼があったと推…
[連載]作家と住空間
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エッセイ『作家と住空間』【第7回】三木 奎吾
芥川龍之介から太宰治などの「自死」の系譜に暗く影を落とした、文化習慣とは? 作家がナマの本性を解放できる環境だからこそ…
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エッセイ『作家と住空間』【第6回】三木 奎吾
芥川龍之介が泊まった「芥川荘」には、筆が進む空間の工夫があった…机の位置が南西の角に配置されていた理由は…
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エッセイ『作家と住空間』【第5回】三木 奎吾
北海道で住宅性能をアピールしても響かない!? その理由は寒冷地域と温暖地域では「いごこちの科学」の発展が違うから
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エッセイ『作家と住空間』【第4回】三木 奎吾
「食べてしまいたいくらい可愛い」。文豪であり、“愛妻家の芥川龍之介”が残した赤裸々すぎる恋文
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エッセイ『作家と住空間』【第3回】三木 奎吾
芥川龍之介をラブレター執筆に向かわせた九十九里。彼の多感な恋愛生活を映した「恋文」碑
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エッセイ『作家と住空間』【第2回】三木 奎吾
25歳の芥川。後に文豪となる彼は、千葉県房総九十九里で、長文ラブレターを書いていた。それは若い男の素直で純粋な恋心の告白。
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エッセイ『作家と住空間』【新連載】三木 奎吾
作家の住まいから人間性を読み解く! 芥川龍之介をはじめとする表現者たちの住空間を実地取材と写真で掘り下げる