【前回の記事を読む】鎖国時代の長崎の驚くべき真実!? 出島記念館にある「くんち」という祭りの絵に描かれている光景とは…会社の冷蔵庫を開けると、卵とバターのみ。戸棚にはパックのご飯が幾つかあった。私のカバンには、母から頼まれた醤油と鰹節だけ。ええい仕方がないと、私はフライパンにバターを落とし、極々弱火のまま、卵を割り入れた。低温とバターで時間をかけて作る目玉焼きは、白身と黄身が綺麗に分離する。焼き…
[連載]喰道楽
-
小説『喰道楽』【第7回】大藤 崇
義兄が軍部批判をした夜、「外でこの話は絶対にするな」と釘を刺され帰宅すると、姉の態度が一変。隣で彼は黙りこんでいて……
-
小説『喰道楽』【第6回】大藤 崇
鎖国時代の長崎の驚くべき真実!? 出島記念館にある「くんち」という祭りの絵に描かれている光景とは…
-
小説『喰道楽』【第5回】大藤 崇
夜の店の“営業の型”は、100年前からあった?…嬢のサンタコスと同様、大正時代の女給達はひな祭りにコスプレをしていた。
-
小説『喰道楽』【第4回】大藤 崇
鯖缶を温め過ぎて缶が爆発!しかもその時、運悪くタンクトップを着ていて、むき出しの上半身に…
-
小説『喰道楽』【第3回】大藤 崇
大横綱直伝のちゃんこ鍋に合うのは「かち割りビール」! 冷やしている時間がないから、丼にかち割り氷とビールをぶち込んで…
-
小説『喰道楽』【第2回】大藤 崇
一日八十キロ! わずか六日で京都から江戸へ――。その驚異の飛脚を生んだのは、意外な“食事”だった
-
小説『喰道楽』【新連載】大藤 崇
大きな金庫にあったのは、宝じゃなくて先祖の日記。中には幕末から昭和にかけての"食"について書かれており…