【前回記事を読む】橋で男が倒れているのが見つかった…しかし「あそこは昨日まで水嵩が増して沈んじょった」。何故そんな所に男はいたのか?しばらくすると、陽子が冷たい麦茶を運んできた。写真で見る母よりもっと若々しく、愛くるしいと感じた。この明るく健康そうな人が癌に侵される。見つかったときにはステージⅣの進行膵臓癌になって命を落とす。哲也より年下であるせいか、母というより妹のような感じがする。陽子のほう…
[連載]沈下橋
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小説『沈下橋』【第9回】金原 信彦
膵臓癌が見つかったときには、すでにステージ4だった…結婚を機に上京し、新生活を始めた彼女は、母になったばかりだったのに…
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小説『沈下橋』【第8回】金原 信彦
橋で男が倒れているのが見つかった…しかし「あそこは昨日まで水嵩が増して沈んじょった」。何故そんな所に男はいたのか?
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小説『沈下橋』【第7回】金原 信彦
「じょっぱり」「もっこす」に並ぶ日本三大頑固「いごっそう」は、高知県の男性の気質を表す言葉。個人の性格を超えて…
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小説『沈下橋』【第6回】金原 信彦
医師になって父親の後を継ごうともせずに、製薬会社で研究開発。帰省する資格はないと思っていたが、父親は…
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小説『沈下橋』【第5回】金原 信彦
製薬会社の社長が高級クラブに会社の金を貢ぎ…「副作用での死亡例等、企業イメージをこれ以上落とすリスクを避けたい」
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小説『沈下橋』【第4回】金原 信彦
「引き止めてはくれないんだね……」気づかないふりをしてきた自分の想いに、哲也が気づいた夜
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小説『沈下橋』【第3回】金原 信彦
「変人と天才は紙一重だな」――自分は天才じゃないから、風体なんか気にしてる暇はない。そう思って仕事に没頭してきたのに…
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小説『沈下橋』【第2回】金原 信彦
「もう白衣を着ることはない…」異動通知を受けた研究者が迎えた痛飲の夜、泥酔しきった彼のもとに元同僚が現れ…
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小説『沈下橋』【新連載】金原 信彦
自分が経験したはずのない夢――小学生の自分の前には母の死化粧。沈下橋の言い伝えとともに驚愕の医療ミステリーが幕を開ける