【前回の記事を読む】定年後の7年間で品質改革を実現——12億円超のコスト削減を達成した、驚異の設計管理術とは?設計、設計管理業務の進め方を知らない従来の組織。成果は下記の通りです。① 不良多発 従来の設計組織:設計者は形作り、管理者は図面 盲サインを繰り返す。指導成果:試作品とプレス部品図面を10カ月間確認し、構造と図面課題を指摘した結果、組織の不良金額を年 8,219万円(6割強)削減。従来の…
[連載]設計の道標
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ビジネス『設計の道標』【第6回】大槻 晃
来年度までに、製品の設計不良によるコストを半減させる自信はありますか?設計品質の劇的な改善手法を詳細に解説
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ビジネス『設計の道標』【第5回】大槻 晃
定年後の7年間で品質改革を実現——12億円超のコスト削減を達成した、驚異の設計管理術とは?
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ビジネス『設計の道標』【第4回】大槻 晃
不良品の修理費を12億円/年削減した著者が解説! 量産製品の品質不良を改善したい、設計不良のせいで嵩むコストを削減したいなら…
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ビジネス『設計の道標』【第3回】大槻 晃
コスト削減が企業の命取り?――小さな変更が死亡事故にまで発展した大企業の高額損失事例
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ビジネス『設計の道標』【第2回】大槻 晃
国土の放射能汚染を税金で補償。国民を守らず住居と生業を奪い、汚染地域は死態。汚染は日本に超巨額の損失を発生させ続け…
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ビジネス『設計の道標』【新連載】大槻 晃
福島で放射性物質汚染が発生したのは、「〇〇」する習慣が無かったから――。日本の設計者・設計管理者教育に重大な欠陥とは…