【前回記事を読む】「チワワ」の趣味は睡眠で、「柴犬」の趣味は…お祈り?! 愛犬の2匹の正体は…営業所に戻り退勤の準備を終えると、その足で通用口から裏の路地に向かう。そして、あたりを見回し誰もいないことを確認すると、黒縁のメガネを外し、フレームをたたんで呼びかけた。「グッキー姿を見せろ」そのメガネは翔太の手の平からぴょんと飛び跳ね、宙を三回転ほどしてボンと小さな音を立てて茶色の柴犬になると、二本の…
[連載]ガッキーとグッキー 不思議な木箱
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第11回】芝 くりむ
トランクに置かれた紫色の風呂敷包み。「お客様の忘れ物?」上から叩くとコンコンと音がする。結び目をほどくと、中には…
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第10回】芝 くりむ
「チワワ」の趣味は睡眠で、「柴犬」の趣味は…お祈り?! 愛犬の2匹の正体は…
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第9回】芝 くりむ
喋る2匹の犬との共同生活!? マヨネーズがたっぷりと乗っかった鳥胸肉をナイフとフォークで食べる犬って何者?
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第8回】芝 くりむ
「母に余計な気遣いをさせないため」父の働き方の奥にあった思いやりに、遼が気づいた瞬間
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第7回】芝 くりむ
「赤字になっている!?」見積書の計算ミスだった。給料を支払うお金が無い…貯金を全て引き出しても足りなかった
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第6回】芝 くりむ
宮大工になったのは明確な理由があった。毎日鉄拳が飛び、激しい言葉を浴びせる父親のいる家族で育った彼は...
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第5回】芝 くりむ
海面に浮かぶ木片を発見し、それに引き寄せられる見習い宮大工。バラバラになった木片を集め木箱にしようとするが…
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第4回】芝 くりむ
機体の計器はショートし、針が回転している。調査隊が向かう先と雷雲の進路が一致していた。その時、あるものが機体を貫いた…
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第3回】芝 くりむ
女王の魔の手が次の惑星へと伸びていく。彼女が標的とする惑星の3つの条件とは?
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【第2回】芝 くりむ
太陽光が半減した世界。作物は枯れ果て、交通網は遮断…民衆は、飢えと寒さで生死の淵に追いやられた
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小説『ガッキーとグッキー 不思議な木箱』【新連載】芝 くりむ
沢山の緑に覆われた星、マゼラン銀河第三番惑星。しかしこの惑星を植民地とする為に原住民族を葬り去ろうとする女王がいた...