エッセイ 脳卒中 エッセイ 家族 2021.12.08 「この病院やっぱりやばい!」ひどすぎる対応に積もる不信感 母しゃんは脳卒中 【最終回】 ぴかりん 仕事から帰ってくると、「気分が悪い」と訴える母親。急いで救急車を呼ぶと脳卒中と診断され、そのまま入院に。初めての脳卒中、入院生活――。いつでもポジティブな母親と家族の笑って泣ける闘病生活を、コミックエッセイでお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 本記事は、ぴかりん氏の書籍『母しゃんは脳卒中』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、編集したものです。 【関連記事】「病院に行って!」背中の激痛と大量の汗…驚愕の診断結果は
小説 『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[「バツ恋」人気御礼!武きき作品ピックアップ]』 【第25回】 武 さき,武 きき 「会いたかった、やり直したい」ホテルのロビーで夫と抱き合う女性は元カノだった。密着する女性の体越しに、夫と目が合い… 【前回記事を読む】「触らないで下さい!自分でやります」…僕がこぼしたから、と体に手を伸ばしてきた男。後日、弁償したいと訪ねてきて…三か月後、TI会当日、近藤さんのホテルで二時待ち合わせ。時間通り四組会員集合。「今日の会の予定はブティックで奥様達は好きな物を好きなだけお買い物をしてください。その間、男子会します。女子会が始まったら、男性陣は妻の下着コーナーへ。これから、その日は妻の為にお金を使いま…
小説 『この子ばっかしゃ』 【第5回】 石田 哲彌 「お小遣い」のために、枯れ葉を集めていたが、木から落ちてしまった……谷に落ちると命の保証はなく…。 【前回の記事を読む】「高い!」「当たり前だ。ヤミだがんに」戦後の時代をしたたかに生きるケンが、やみ米を入手するために考えた策とは?病院の院長夫人が彼の部屋にひょいと顔を出すと、「暇でしょう。遊びに来なさい」と母屋に案内してくれた。そこには最近発刊された『おもしろブック』(少年少女雑誌、集英社)や『冒険王』(漫画雑誌、秋田書店)などの雑誌がずらりと棚に並んでいた。さっそく手に取って読んでいると、院…