エッセイ 脳卒中 エッセイ 家族 2021.12.01 恐ろしい…「母が入院したのに」病院の酷すぎる現実に絶句 母しゃんは脳卒中 【第5回】 ぴかりん 仕事から帰ってくると、「気分が悪い」と訴える母親。急いで救急車を呼ぶと脳卒中と診断され、そのまま入院に。初めての脳卒中、入院生活――。いつでもポジティブな母親と家族の笑って泣ける闘病生活を、コミックエッセイでお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 本記事は、ぴかりん氏の書籍『母しゃんは脳卒中』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、編集したものです。 【関連記事】「病院に行って!」背中の激痛と大量の汗…驚愕の診断結果は
小説 『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[「バツ恋」人気御礼!武きき作品ピックアップ]』 【第5回】 武 さき,武 きき 「こんなおばさんにナンパ?」不倫夫と別れてから8ヵ月。カフェでこちらを見てきた男性が急に声をかけてきて... 【前回記事を読む】不倫した元夫との久しぶりの食事。「今、どうしているの」と聞こうと思ったが止めた。もう関係ないから。引っ越しから六か月、明日から、絵画教室が始まる。楽しみ。教室に通う前に二度下見に行き、素敵なカフェもあるから教室に行く前にお昼を済ませて、ゆっくり本を読んで教室に行こうと決めている。爽やかな天気だ。まるで応援されているよう。十二時前について、ランチをして、コーヒーを飲みながら小説を…
小説 『バツ恋総集編ピックアップ』 【新連載】 武 きき 42歳で離婚しバツイチに…。でも今が一番幸せ!——何歳になっても「運命の出会い」はやってくる。第二の人生、ときめき再スタート! 杉山香子(こうこ)、四十二歳。あてもなく、見知らぬ町を歩いている。「はぁ~、歩き疲れちゃった。足が痛いなぁ~」素敵なカフェを見つけて入って休む事にした。歩いている人は、年配の女性が多い。静かな住宅地だ。「う~ん。ホットティーが美味しい」私は、自分の生きたい道を進む為にこの町へ来た。でもどうしていいか分からないので、あてもなく歩き回り、とりあえずカフェで休んでいる。靴擦れが痛い。今更、両親に心配を…