俳句・短歌 短歌 2021.08.02 短歌集「命の雫」より三首 短歌集 命の雫 【第1回】 田中 祐子 癌と甲状腺機能低下症を患いながら、戦争の悲惨さ、 命の重さ、生きることの煌めきを詠み続ける92才の歌人。 待望の短歌集第3弾。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 色褪せし芝生を照らす秋の日の闌たけて夕べの広きグラウンド お手玉に入れればシャカシカと音を立てそう茶色のバラの実 ハガキ一枚来れば楽しき日とならむ明るさが吾われを包む真昼間
『配信スケジュール』 ゴールドライフオンライン(GLO) 本日配信作品 9月16日(水)全16作品のご案内 本日の更新2026年9月16日(水) 全16作品毎日、朝7時から夜10時まで、時間ごとに新しい回を公開しています。公開済みの回は 新着記事一覧 からお読みいただけます。注目連載ピックアップ新連載 / 集中連載コンテスト受賞作品人気連載ピックアップピックアップ企画の印がついた作品は、編集部がとくにおすすめする回です。 7:00 岐阜屋で飲む酒第1回 男は妻子を失い、酒に溺れ…
小説 『カサブランカ』 【新連載】 伊藤 紀美 モロッコに到着し、現地のガイドが来るまでロビーで休んでいると…1人の女性が近づいてきて「小野寺さんですか?」と… 昼過ぎに羽田をたったアミレーツ航空の飛行機は、アラブ首長国連邦の都市、ドバイを経由して、今、西アフリカのモロッコに向かって飛行しています。機内は暗く、足元のフットライトがぼんやりと通路を照らしています。たまに洗面所に立つ人がいますが、ほとんどの乗客は寝入っているようです。羽田をたってから、もう二十時間が過ぎようとしています。日本とモロッコの時差は十八時間だから、あと三時間ほどでモロッコの首都ラバ…