絵本・漫画 漫画 猫 2021.05.12 【マンガ】退屈そうな飼い主に、飼い猫ななちからプレゼント おしゃべりななち 【第11回】 北野 はるた 笑って泣ける、愛しい日常。 ・本能と煩悩は止められない ・ななち、まさかの「犬」疑惑 ・海ってナニ? ・黒ネコになりたい! 「ななちのおしゃべり」、たっぷり収録。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 笑って泣ける、愛しい日常。おてんば猫とかぁちゃんの、ほのぼの&ドタバタライフ! 北野はるた氏のマンガ『おしゃべりななち』より一部を編集・抜粋して紹介します。 雨の日のプレゼント
小説 『いつか海の見える街へ[人気連載ピックアップ]』 【最終回】 須賀 渚 彼女はひとりで逝ってしまった――。危篤になる前に「会いたい人はいないか」と看護師が聞いたそうだが、彼女は… 【前回記事を読む】「私、ここに自分のお墓を買ったの」と話し出す彼女。「身寄りがないから…ほんとはあなたのそばにいたいけど、許されないわ」扉が開いて、以前にも会ったことのある婦長が現れて「面会室」と書かれた部屋に案内された。向かい合わせの椅子があり、座るようにと手で示した。向かいに腰を下ろした婦長は、低い穏やかな声で話し始めた。年末の風邪の症状から高熱を出し、さまざまな治療が試みられたが、免疫力が…
小説 『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』 【新連載】 武 きき 「今度こそ自分の好きなことをして生きたい」42歳で離婚した彼女は、仕事も住まいも変えて心機一転。そこで運命の出会いが… 杉山香子(こうこ)、四十二歳。あてもなく、見知らぬ町を歩いている。「はぁ~、歩き疲れちゃった。足が痛いなぁ~」素敵なカフェを見つけて入って休む事にした。歩いている人は、年配の女性が多い。静かな住宅地だ。「う~ん。ホットティーが美味しい」私は、自分の生きたい道を進む為にこの町へ来た。でもどうしていいか分からないので、あてもなく歩き回り、とりあえずカフェで休んでいる。靴擦れが痛い。今更、両親に心配を…