【体験談を読む】「定年した父親が嫌だった」「通勤電車で背の高い男性が、私に…」読者から寄せられた"日々のつぶやき"をご紹介
何気ない日常だけど、なぜか忘れられない。今もふと思い出す。
あなたにはそんな家族との思い出はないだろうか。
ゴールドライフオンラインでは生身の人間にしか紡げない“リアルなストーリー”を募集中。
今回は、読者から届いた「家族との思い出」の中から、家族とのエピソードをご紹介しよう。
母からの電話が困りもの
最近、母からの電話に少し困っています。
75歳になり、母は長年勤めていたクリーニング屋のパートを辞めました。
それで昼間、暇になったのか、思い立ったらすぐ電話をしてくるようになってしまいました。
こちらの仕事中でもお構いなしにかけてくるのです。まあ、それは出なければ済むのですが、困るのはうっかり出てしまった時。「あんた今何してる?」から始まり、「今ちょっと忙しいんだけど」と言うと、「じゃあ手短にするね」と言うのですが、そこから10分程度はいつも喋ってきます。
先日は鍋を火にかけたまま電話に出てしまい、途中で吹きこぼれてしまいました。
慌てて「ごめん、切るね!」と言うと、母は「あら、忙しかったの?」と…。
最初にそう言ったのに!!!そのときはとてもムカつきました。母と電話するのが嫌なわけではないです。高齢の母の様子も気になるので、かけてくれるの自体は別にいいのですが、頻度とタイミングは気にしてほしい。
アクティブな母なので何かパートに代わる新しい趣味でも見つけて、私への電話の頻度が下がってくれることを願っています。まいまいさん(40代・女性)
「もったいない」が止まらない
うちの父は、とにかく物を捨てません。
実家に行くと、紙袋、空き箱、包装紙、輪ゴムなどなど。
「これ、いつ使うの?」という物があちこちから出てきます。
先日、家の掃除を手伝いに行ったら、いらない紙袋がごっそり出てきました。「こんなにいらないでしょ」と言ったら、「いや、使うから」と父。
確かにあると便利かもしれません。でも、絶対こんなにいらないのです。
しかし父は「もったいないから」と譲りません。押し入れの奥からは、なんと炊飯器の箱が出てきました。
今使っているやつのではなく、とっくの昔に買い替えた、先代の炊飯器の箱です。
これには、さすがにびっくりしました。
なんで取っといてるの、と聞いたら「丈夫な箱なんだぞ」と父はお気に入りの様子。
丈夫だからなんなのか。しかし、捨てようとすると怒るので、結局今も押し入れに入っています。
掃除をしにいったのに、私がゴミ袋に入れては父が戻し、また入れては戻し……を繰り返し、その日処分できたのは全体の半分もありません。
母は「もう好きにさせておいたら」とあきらめている様子。
一緒に住んでいる母がいいなら、いいけど……困ったものだなあと思います。らんたんさん(50代・女性)