幸也さん、

「楽しくみんなで、ジョーを育てようね。僕らも楽出来るし」

みんなで、乾杯した。

三日に一度は、幸也さん家でお夕飯。香ちゃん、少しつわりが落ち着いてきたら、凄い食欲だ。一安心。

「お姉さん、この間のワサビおはぎ、凄く美味しかった。また、食べたい」

「良かった。明日、持っていくね」と。もうすぐ、九か月に入る。お腹がスイカのように大きくなっている。可愛い。

丈哉さんは、赤ちゃんのおもちゃを毎週買ってくる。

「まだ早いわよ。これ、一歳ぐらいのおもちゃよ。ウフフフフ」

「だって、可愛いんだよう~」と土曜日に持っていくと楽しそう。

土曜日、食事とおはぎを持って幸也さん家に行くと、両親も着いていて、

「兄貴、おもちゃ買いすぎ。お部屋いっぱいだよ~」

幸也さん、嬉しそうに言う。丈哉さん、照れ臭そう。

「お姉さん、今日のお夕飯は何!」と香ちゃん。

「香ちゃんの大好きな、酢豚だよ」

わぁーいと喜んでいる。いよいよ、来週、予定日の四十週目だ。六人とも、緊張している。

幸也さん、

「生まれたら、連絡するからね。待っていてね。香のお母さんが付き添うから、安心だよ」

九時頃、解散。

 

『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』の次回更新は8月13日(木)、20時の予定です。

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3500グラムの大きな赤ちゃんが産まれた。あくびをしたり、口をすぼめたり、愛おしく、長い時間見ていても飽きず…

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42歳で離婚しバツイチに…。でも今が一番幸せ!——何歳になっても「運命の出会い」はやってくる。第二の人生、ときめき再スタート!

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