CASE STUDY1-16 逆PO時に陽線-陰線-陽線が並んだときは?
ここからは、逆PO時です。まず、「陽線-陰線-陽線」と並んだときにPO時は比較的強かったのに対し、逆PO時はどうでしょうか(図表21)。
Point
5日線が上がっているときの「陽-陰-陽」の並びは、逆PO時でも強いようです。
CASE STUDY1-17 逆POから何日上がるか
では、逆POから何日上がるでしょうか?(図表22)。
Point
日経の平均は5.8日、中央値は4日。ナスダックの平均は5.8日、中央値は5日です。良い材料が出たとき以外は、5~6日ぐらいしか上がりません。
CASE STUDY1-18 Wボトム後、何日上がるか
次は、株価が長期間下がり、逆POとなった場合です。その後、Wボトムまたは下値が切り上がったときは何日上がるでしょうか?(図表23)。
日経の平均は7.1日、中央値は6日。ナスダックの平均は7.9日、中央値は7日です。
次の図表24は何日上がるかのまとめです。( )は中央値です。
Point
25日線が横ばいのときは、あまり上がりません。逆PO時にWボトム、または下値が切り上がったときのほうが上がりやすいようです。
CASE STUDY1-19 下値が切り上がった後はどうなる?
逆PO時に下値が切り上がった場合を見てみましょう。このとき、次の下げの下値も切り上がるでしょうか?
チャートを見ている間、「これは下値が切り上がったうちに入るのか?」と迷うところも多く、苦慮しつつデータを取りました(図表25)。
Point
中長期的に「仕込む」タイミングの一つではないかと考えます。というのは、同じまで下げたときは、その後上げることが多いためです。