第2章 砂漠の緑化編

1 モンゴルで緑化事業にかかわった日本人がいた

2019年4月13日の朝日新聞に、

中国内モンゴル自治区のクブチ砂漠(中国で7番目の大きさ)の緑化事業に携わり

毎年植樹を推進している日本人がいたという記事が掲載されていました。

2004年にお亡くなりになった遠山正瑛さんが率いるボランティアの方が、30年間に5000平方キロメートルも緑化に成功したと掲載されていました。

新聞には等間隔に植林された写真が掲載されています。

遠山正瑛さんは、鳥取大名誉教授で、日本沙漠緑化実践協会を1991年に設立、砂漠の緑化に努力されました。

このように世界で活躍される日本人を誇りに思います。

クブチ砂漠の面積は18600平方キロメートル、今までに緑化された面積は5000平方キロメートル。

琵琶湖の総面積が670平方キロメートルです。中国では7番目の小さな砂漠ですが、琵琶湖と対比すると、5000平方キロは琵琶湖の7倍以上、日本人なら琵琶湖は淡路島より大きいと知っている人が多いと思いますが、日本の最大の湖の7倍以上の面積が緑化された事実は凄いことです。

大変な労力だったと思います、遠山さんはお亡くなりになりましたが、その意志は継続されているそうです。

この緑化事業で農業、酪農、果樹など農業生産業に貢献して観光資源になり、住宅ができて人口が増え、村から街になりました。その経済効果は大きいですが、最大の効果は地球環境の改善につながることです。

 

一握りのボランティアの人達が永年頑張れば、クブチ砂漠のようなところでも緑化できる事が実証されました。世界中の国が一つの国になり、地球国で対応すれば世界中の大砂漠も緑化できると信じます。

100年後に始めても100年は掛かります。200年後の子孫に喜ばれるよう、世界の指導者に訴えましょう。

それぞれの国は、自国主義の利益しか考えず他国と敵対するという小さな考えを捨てて、地球は一つ、世界も一つ、地球上に生活する人の為に成すべきことが沢山ある事に気づいてください。

とりあえず、アメリカと中国、日本と韓国は、感情、理性、知性を持って、お互いを尊重しながら根気よく、お互いの国民の理性が納得するまで話し合いを継続しませんか?

人類は地球という星に断りなしに黙って住んでいるだけですよ。これ以上環境を破壊させると、地球の怒りを買って500年後には人類には消滅しているかも?

 

👉『地球国を創る』連載記事一覧はこちら

【イチオシ記事】彼には彼女がいるのに…抱き寄せられた。キスは首筋から胸の膨らみへと移り、甘ったるい声が漏れて…

【注目記事】マッチングアプリで出会った男性と初めてのデート。食事が終わったタイミングで「じゃあ行こうか。部屋を取ってある」と言われ…

 

ゴールドライフオンラインは、表現者を応援するウェブメディアです。
生身の人間が紡ぐリアルな言葉だからこそ、読者の心を揺さぶる力があると確信しています。
あなたも、"表現者"になってみませんか?
ゴールドライフオンライン編集部:glo_henshu@gentosha.co.jp