私はマンション管理士を「士業」と理解しています。

管理士業は、マンション管理の知識や経験に乏しく業界の仕組みを知らない管理組合の目となり耳になる事で、彼らの選択が間違わないようにする行動経済学の実践です。

しかし大半のマンション管理士は行政が意図するがまま、管理組合の理事会で決議されるがまま進捗する事が正しいと思っています。

そういえばマンション管理士の一期生、二期生が結成した任意団体「関西マンション管理士協会」の運営も、毎月1回開催される理事会が承認しないと何も動けない事がありました。

広義のマンション管理は「管理組合運営」と「マンション・マネジメント」の両輪が回転して初めて正常な運転ができます。

それは企業の株主総会、取締役会や企業経営と同じです。

しかし官僚的な企業や時代に乗り遅れた組織は「無責任な民主主義」が優先され、成長する企業は「合理的な帝国主義」が行われています。

 

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