大企業に採用され、出世する人の3つの条件

「採用基準も出世に関する昇格基準も〝既存の大規模成熟事業を上手く回せるか〟で決められている」

「リスクヘッジ能力が高い」

「仕事を進めるスタイルが計画主義」

「気質として社会性が高い」人が大企業に採用され、出世します。

これは「既存の大規模成熟事業を上手く回せるか」が念頭に置かれた採用、評価基準です。

大企業が事業創造で失敗する理由

「大企業はスタートアップとはまったく異なる構造体でありながら、この大前提が理解されずに、事業創造となるとスタートアップの手法を熱心に学ぼうとする」

大企業は大きな既存事業を持つ成熟した組織で、一方、スタートアップはゼロからの事業創出を目指している組織です。

集められるメンバーも適用されるルールもまったく違います。この事実がありながら、大企業がスタートアップのやり方で事業創造を試みて上手くいくはずがありません。

繰り返しですが、大企業とスタートアップでは企業としての構造や特性がまったく違うのです。

新規事業版「悪魔の証明」

「慎重なプロセスを義務づけられた大企業の承認者は未知のものに対してもリスクを指摘し、担当者は大企業のルールに沿って承認者の問いに一生懸命答えようとする。ところが、承認者の問いに真摯に向き合うほどに、その答えは存在しないことに気がついてしまう」

大企業において物事を進めるには上位者の承認が必要で、上位者の承認を得ることとは上位者の問いに的確に答え、リスクをつぶしていくことです。

これは大企業の根本ルールですが、未知のものについては、承認者が求めるリスクが極めて低いと合理的に言い切れる理屈を作ることは不可能です。

こうしていつまでたっても承認がおりず、新規事業は始まりもせずに頓挫します。

 

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