マインドセットとは、声をかける際の心構えのことです。これは、一般的に流布されている、「テクニック」とは違い、もっと本質的な概念です。どんな意識で相手に接するのか。どんな感覚で自分の言葉や振る舞いを届けるのか。それを整えておかなければ、せっかくの第一印象もその後につながりません。
すでに何度か触れてきたように、科学的ナンパにおいて最大の鍵は「女性の感情をどう揺らすか」です。女性は、ロジックよりも雰囲気や感情の“波”に反応する傾向があります。だからこそ、目の前の相手を「落としたい対象」として見るのではなく、「感情を揺らして楽しませる相手」としてとらえる姿勢が重要になります。
その姿勢のベースとなるのが、自分自身のセルフイメージです。
セルフイメージが低いと、「異性として見られたい」「なんとか気に入られたい」という焦りが前に出てしまいます。そして、そこに“下心”がにじむと、女性は即座に警戒モードへと切り替わります。結果、いわゆる「雑魚認定」を受けてしまい、関係はそれ以上進展しません。
反対に、「まずは巻き込んでみよう」「目の前の人の感情をちょっと揺さぶってみよう」といった、ゆとりのある意識で臨めば、女性の反応はまったく違ったものになります。女性は、こちらの空気感やテンションに共鳴して動きます。こちらが自信を持って接していれば、自然と相手もその空気に引き込まれていくのです。
科学的ナンパでは、この差別化されたマインドセットをきちんと“仕込む”ことから始めます。緊張していても構いません。話がうまくなくてもいいのです。ただ、「自分は楽しい時間をつくれる人間だ」と信じていること。それが、言葉のトーンや間の取り方、表情や姿勢に自然と表れ、初対面の女性の関心を引く力となります。
次回更新は4月10日(金)、14時の予定です。
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