【前回の記事を読む】60代でも20代美女をゲットできる"科学的ナンパ"とは? 年齢や外見も関係なく、軽い女性を狙うわけでもなくて…

第2章 若い美女の心理的バリアに着目する
科学的ナンパの出発点

「誠実系ナンパ」は限られた男性だけの戦法

方法も簡単なので、ナンパ初心者にとっても始めやすい方法であるのが利点です。しかし、中高年男性にとって、実際に結果を出すのは簡単ではありません。なぜならこの戦法は、若さ、見た目の良さ、コミュニケーション力、といったスペックの要素を前提にしているからです。

外見や振る舞いに一定の完成度が求められるため、いわゆる普通の中高年男性が若い美女に対してこのスタイルで勝負するのは、かなり分が悪いといえます。また、色恋を入れたり口説いたりする行動が「女性に媚(こ)びている」ため、若い美女には格下に思われてしまいます。

さらに、誠実系はあくまで“色恋”を前提にしているため、その場での即日成果、つまり「即日のお持ち帰り」には基本的に向いていません。多くの場合、連絡先を交換して後日につなげるという流れになります。

しかし、女性側の気分や環境は日々変化しており、「また今度」と言われたまま既読スルーされる、もしくは「彼氏ができたので」と断られるケースも珍しくありません。

また、既婚者男性がこの方法を使うのは、極めて危険です。色恋が入っているので、お互いが本気になりやすく、結果として夫婦関係の崩壊につながりやすいのです。事実、私が以前在籍していた誠実系の塾では、既婚者もいましたが、色恋が入っていたため、何人もの塾生が離婚していました。

もちろん、誠実系がまったく機能しないわけではありません。若いイケメン男性であれば、ある程度の成果が期待できます。また、普段、男性から恋愛対象にされず、男性慣れしていない女性に対しては、真っすぐな褒め言葉や口説き文句が強く響くこともあります。