結局、現在こんな形でワタクシは終わっていますが、今では、あの時の著者がFXの傍ら、合気道をするということが、とても納得できる気がします。

そういう、内面に余裕を持たせる術を持つ人が、やっぱりFXに向いているみたいだと。

そして、そんな余裕が自分には持てないでいる、なぜか。ここは、FXの手法や、いままで培ってきた環境認識などを具体的に語る場ではありません。

それ以前に、実は、FXに関われる人の向き、不向きがある、ということです。

誤解を恐れずに言うと、仮に、ある人がFX必勝法なるものを手に入れたとしても、その人がFXに向いていなければ、そんなものを手に入れても無駄、ということなんです。

だから。

繰り返しになりますが、あなたはFXに向いているのかどうか、FXを始める前に、そのことを自らに問う必要があります。

FXを「好き」になれるのか?

俗に、好きこそものの上手なれ、という言葉があるけれど。

3度のめしよりFXが好き、なんて。

考えようによってはグロテスク(笑)。

でも、少なくとも自分の人生の貴重な時間を、FXに充て、しかも没頭する、という「能力」が、どうやら必要みたいです。

ワタクシは、FXに関わった10年間、実は、夢中になるという感覚になったことが一度もありません。

だから、FXを「好き」になれる人がいるなんて、最初はとても信じられなかった。

で、そういう人がFXに向いている、ということを、つい最近まで気づくことはなかったのでした。

でも、結構いるんです、そういう人。

具体的には、値動きそのものに興味を持つとか、環境認識を掘り下げて考え抜くと夜も眠れない、とか、定石である各国の経済情勢に興味があるので、その延長でFXも考える、とか。

他に、パソコンが得意であれば、自動売買プログラムを作ってしまうとか。

なんか、楽しそうじゃないですか(笑)。