2 追加した会員増強手法の「前提編」
本章では、二〇一五年以降二〇二五年までに追加した会員増強手法を説明する。
まずは、クラブ内で新会員を迎える前に、整理、備えておくべき会員増強の「前提編」だ。
① 全会員が参加すること
会員増強の重要性を全会員が認識し、一致団結して行動すること
② 会員増強委員長の選び方
会員増強委員長には、友だちの多い若い人を選ぶことだ。
もう友だちもいない、若手の知り合いもいない、ロータリーに入ってもいいと考える知り合いもいないようなシニア会員を選んではいけない。
クラブによっては、委員長には重鎮を配置してご機嫌を取るようなところもあるように聞くが、まったくのナンセンスだ。
若くて元気があって業界でも評判の良い若手を選ぶことだ。しかも、任せた以上は四の五の言わないこと。
勧誘にかかる必要経費だけ負担してあげて、ゆっくり待っていればいい。でも、一年後の目標数値だけはキチンと伝えておくことは忘れずに。
③ 候補者の多様性に気を配ること
入会候補者を探す場合、年齢、性別、業種、地域などには拘(こだわ)らないことだ。
まだ若いからまずは某青年団体を経由してからだ、なんて自分の経験から独(ひと)り合点(がてん)することは意味がない。
その人の特性を見極めて、早めにロータリーに入れて成長を促す方がいいこともある。候補者を探す視野を広く持ちたい。
次回更新は3月30日(月)、8時の予定です。
👉『そうだったのか!? ロータリークラブ!!』連載記事一覧はこちら
【イチオシ記事】彼は私を強く抱きしめ、愛していると言った。私には夫も子どももいるのに…。それからおよそ30年、彼との不倫関係が始まる