1 二〇一八年までの「会員増強」の方法

最初に、前著では、会員増強をしていく際に、その障壁となっている自クラブ内部の問題点について書いている。

①シニア会員自らが自覚するべきことを正しく認識していないこと

②新会員へのフォローが不足していること、ロータリーへの理解浸透(教育)について前向きに取り組んでいないこと

③その年度の会長、幹事にヤル気がないこと

④女性会員を入れられないこと

をメインにあげた。

次に前著では、二〇一八年までに実際に試した方法を具体的に提示している。

①毎月開催した「夜間・会員増強会議」

②入会の返事が保留となった場合

ⅰ 誰々に相談してから……

ⅱ いまは仕事が忙しいからもう少し待ってくれ……

③その気になった候補者を一堂に集めて「ロータリー説明会」を開催

④全会員に「三種の神器」を携行してもらったこと

⑤新会員を迎える工夫

ⅰ 例会場での着席場所を毎回抽選にした

ⅱ 点鐘前に「握手タイム」を設けた

ⅲ クラブを超えて集うグループを作った

ⅳ 他クラブとの夜間例会を積極的に実施した

ⅴ 新会員こそ役職に就けよう

⑥メークを奨励した

以上、いま見てもあまり変わらない問題点の提示と色褪せしない会員増強手法だと少し自慢したい気分だ。