エッセイ 写真集 花 昆虫 2026.03.22 花粉のうの先端の穴に爪楊枝で触れると、納豆の粒のように糸を引いた花粉が…そうです。花粉は…【フォトエッセイ】 花と虫のささやき 【第2回】 犀川 政稔 ファインダー越しに広がる、花と虫の世界 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 肉食菌類の形態と生態を研究してきた著者が、野の花や小さな虫たちに向けた静かなまなざしを写しとったフォトエッセイ。庭先や公園、空き地で出会った光景を、やさしい言葉とともに綴る。ページいっぱいに広がる写真から、花と虫のささやきが聞こえてくる。※本記事は、犀川 政稔氏の書籍『花と虫のささやき』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回記事を読む】【フォトエッセイ】ウメ、サクラ、チューリップ。春の訪れを感じさせる色とりどりの花々
小説 『火点し時』 【第8回】 順菜 隣の部屋の男から誘われた。つい昨夜、別の女性と愛し合う“あの声”が聞こえたのに、今度は私? 不審には思ったが… 【前回記事を読む】隣の部屋から声がした。男女の、抑揚ある溜め息まじりの…すぐに“あの声”だと分かった。つい聴き入っていると…「食欲ありますね?」紫の前の皿はこんもりとしている。しかし去っていった彼女の皿はちんまりしたもので、後ろ姿も確かに細かった。ちょっと恥ずかしかったが、「人生の楽しみですから……」「もちろんそうですよ。たくさん食べる人、いいですよね」紫の中で危険信号がちらついた。たった今、彼…
小説 『祝・GLO月間訪問者数67万人突破記念!名作記事ピックアップ』 【新連載】 武 きき 「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き… 【前回の記事を読む】お手伝いの仕事を正式に採用された香子。「ご主人様と呼ばずに丈哉と…」雇い主の丈哉との距離も徐々に縮まっていき…六時に準備終わったら、丈哉さん帰ってきた。「お帰りなさいませ」「あれ? 今日お休みでしょう」「ええー、しっかり休みました」「夕飯も作らなくていいよ」「自分も食べますから。簡単ですが作りました」六時三十分頃。「どうぞ、出来ました」「ああー、ありがとう」「丈哉さんの好きな…