この本で伝えたい三つの視点は次の通りです。
1.創薬の基本構造と「創薬ベンチャー」の実態がわかる
2.起業家が直面する課題と、その解決の糸口を理解できる
3.薬業支援家として関わる方法と行動のヒントが得られるそして読者のあなたに問いかけます。
・研究・臨床の現場にいて、ビジネスの視点を学びたいですか?
・起業や事業開発に挑む中で、創薬の全体像をつかみたいですか?
・コンサル、人材、投資など支援の立場から、新しい武器を得たいですか?
・未来の担い手として、医療ビジネスに一歩を踏み出したいですか?
どこかに一つでも当てはまるなら、この本は必ず役に立ちます。
本書の構成は以下の通りです。
第1章 創薬ベンチャーの現状と課題 ― 日本と世界の比較から見える壁
第2章 起業家精神とは何か
第3章 創薬ベンチャーの実践知―立ち上げから成長へ
第4章 薬業支援家とは何か―新たな専門職の定義と役割
第5章 起業家と薬業支援家が拓くイノベーション―協働の現場から
第6章 未来を創る薬業支援家―技術・人材・国際展開
おわりに ― 日本発創薬の可能性と読者へのメッセージ
各章には内容確認のQ&Aとコラム、巻末には想定する薬業支援家・認定試験(試作版)を付しました。
また、創薬・製薬の業界用語ミニ辞典を適所に挟み、誤解や行き違いを防ぐ「共通言語」として活用できるようにしています。
薬業支援家の職能に関心がある方、今のキャリアに新たな知識を加えたい方、副業として関わりたい方、将来的に独立を視野に入れる方―この本を手にした瞬間から、あなたはすでに薬業支援家への道を歩み始めています。必要なのは最初の関心と行動。
本書が、あなたの最初の一歩を後押しし、仲間づくりと実践の場につながることを願っています。やがてその一歩は、一人の患者に届く新しい薬へと結実するはずです。
ここから先の第1章では、創薬ベンチャーの現状と課題を具体的に整理し、世界との比較から見える「壁」を明らかにしていきます。
次回更新は3月30日(月)、11時の予定です。
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