四角い氷を丸くするにはどうしたらよいでしょうか? アイスピックできれいに削る方法もありますがなかなか難しいですね。四角い氷はあなたの心です。
これを丸くするには? まずは傾聴して固まった氷を溶かしてあげます。次に丸い器に入れ替えてあげて形を変化させて、再度丸い状態にしっかり固めてあげればいいわけです。
理論的には、溶かして変化させて固めるわけですが、私たちのチームでは溶かす作業と変化をほぼ同時に行っています。変化の過程で溶けていくとでも言えましょうか。時間は有限で72時間しかありませんから。
研修から戻るとまず両親から、どうしたの? お前変わったな、とか大学のゼミでは、周りの学生があまりにもぐうたらに見えて数か月ついていけなかったという意見もよく聞きます。
ありえない塾のメンバーは前日から入り、工程表の確認と最終ミーティングを実施します。ここが一番重要で私たちも何か旅行気分で浮ついていますので、まずはチームのメンバー一人一人の本気度を上げます。
ここで一人でも本気度が低いと参加者の満足度が落ちます。過去には気がつくと朝まで取り組み姿勢と限界突破の意義目的といった、チームの肝である基準のすり合わせに使ったこともありました。今ではどこに出しても恥ずかしくない日本で唯一無二の不可能はないチームとなっています。
チームによく言ってきたルールがあります。それは携帯への連絡にはすぐに対応することです。私が携帯にかけるということは、緊急だからです。チームの皆さんの都合はありません。緊急で助けてほしいから電話をしているのです。
たとえ飛行機に乗っていても日本国内なら三時間フライトしていることはそうはありません。安定飛行に入れば機内から電話もできる時代です。重要な会議中でもトイレに離席して会議中と三文字ぐらい三時間以内には打てるはずです。
もし三時間以内に折り返しがない場合は、救急車で運ばれたか事件に巻き込まれた以外にないから心配で警察に連絡します。連絡してこない場合は携帯の意味をなさないので捨てなさい、と伝えていますので、今ではどんな時も一時間以内には連絡が来ます。
これってパワハラかもしれませんが、身内の頑固おやじ(チームは家族ですからお父さんですね)に言われていると諦めているのかもしれません。スピードは競争優位性ですので、この当たり前のことが身に付いていれば営業担当としても負けることはありません。
そんな社会人経験の少ないメンバーも、今では部下が数十名いる部長やマネジャーばかりになっています。挨拶もできなかったメンバー、場の空気を読めないメンバー、一生懸命さが伝わらないメンバー、今では各方面の結節点として全員、栄誉あるMVPをとってくれて嬉しい限りです。
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