その限界は、自分が決めているのです。そして、それは自信や矜持もなくプライドもない状態だと思います。
プライドは人間関係を構築する上では大切な要素だな、と思っています。それは自信や矜持の裏付けがあればこそです。コミュニケーションは大変難しいものですが、このプライドを持って人と接するというのは大切ではないでしょうか。
相手の立場を慮(おもんぱか)り、そして、和を作っていけることは、プライドが高い人だからこそできると思います。本当の意味でプライドが高ければ、どんなことにも動じず、そして自分自身をしっかり持ち続けることができるはずです。謙虚になる、素直になる、人を受け入れることができる人は、きっと『高いプライド』が心に宿っている、と思いたい。
実はプライドなんて傷つこうが否定されようが関係ない、自分の中に、自信、矜持、誇りがあれば、表に見えるプライドはどうでもいいのかもしれないです。
私も、そんなプライドが持てる人になりたいと思っています。
コミュニケーションの基本は『共感力』
私は、コミュニケーションを行うための基本は、共感力にあると思っています。共感力は、相手がどう思っているかを観察し、そして心の状況を想像できること、ですね。
共感力が高いと、コミュニケーションをとる相手や周りの人の、状況、心情、または今の心情と行動の差を推し量ることができ、そうなることで人間関係が良好になっていくのだと思います。まさに、『人と和を作る』ことができる第一歩だと思っています。
コミュニケーションをとるということは、共感することが第一歩であり、共感できたり共感してもらえるような環境を構築できたりしなければ、『和』を作ることができないのではないでしょうか。
仕事に置き換えてみましょう。
上司は部下と共感できるような『環境づくり』を考えなければいけません。立場の違いがあることから、心情的に共感を得るには大変な努力が必要です。
部下は、上司に共感してもらうための努力が必要です。上司が今必要としていることは何か、上司に今求められていることは何かと、想像する感性を磨く必要があります。
これがうまくいかない。同じ会社の人同士でうまくいかないんです。ある意味、会社の同僚と共感するだけでいいのですが、これが難しい。この共感することが足りずコミュニケーションに失敗していることがトラブルのもとであることが多いです。
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