近所付き合い
ミルトン・マルソー村に日本人が住むのは、11世紀にさかのぼるこの村の歴史始まって以来の出来事とのことです。
しかも子ども2人が村の学校に毎日通うことになり、当初は、毎朝夕の登下校には村人の注目を集めることになりました。
ミルトン・コートの2軒隣に住むD夫妻に我が家の長男と同じ年の娘さんV嬢が同じミルトン・パロウキアル・プライマリー・スクールに通っていることがわかり、9月の学期開始初日からほぼ同じ時間に一緒に登校することになりました。
必ず登下校には保護者が付き添うことが求められているため、毎日妻が我が家の二人の子どもを連れ、D氏の奥さんがV嬢を連れて話しながら歩いて通うことが日課となりました。
D氏はこの村の出身者で、中東で長く勤務した経験があり、D氏の奥さんはフランス人であり弁護士事務所で働いていました。
その様子を同じくミルトン・コートの入り口の家に住む M夫妻が毎朝夕楽しみながら眺めて声をかけてくれました。
M氏は両親が当時ケンブリッジに健在で、本人は名門メーカーのX社で長く勤務した後退職して自分自身で起業して自宅をベースに活動していたこともあり、ほぼ毎日のように様子を見ることができたのです。M氏の奥さんはオランダ人です。
このD夫妻とM夫妻が最も親しくお付き合いをしていただいた家庭で、今でも音信を継続しています。
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