送信メール:元気発進 86号
送信者:永吉 大洋
宛先:《中川町役場》
送信済:01/03/27 午前8:44

昨日、ふるさとメールの打ち合わせをしたあとで、下高井戸の話が突然舞い込んできました。

31日と1日の2日間、さくら祭りに……だそうです。

いいえ、物産を売る話だけではありません。都会の下高井戸のふるさとに、中川がなることができないかという、奥行きの非常に深い話です。

いいえ、突然でも唐突でもありません。役場も商工青年部も、すでに下見をしての話です。

今は、農産物も乏しい時期ですし……なんて、尻込みする理由はいくらでも立ちますが、“面白い”という気持ちを、どうしても抑えることができません。

中川町の物産を、「森学」の卒業生が売り子になって、呼び込みをしたとしたら! 想像が次から次へと湧き上がってきます。

と思ったら、もう「森学」メールで担当のK君が売り子を募集していました(笑)。気が早い(笑)。

いつの間にか、私まで行く話になってしまいました。

失敗するかも知れませんが、でも失敗を恐れずに、足を前に1歩踏み出しますか!