結婚したことがある相手の場合、なぜ離婚したのかをしっかり確認したほうがよいです。
離婚は繰り返す傾向が高いです。
ただし、結婚したことがあるということは、恋愛経験レベルは高いといえます。
シン・結婚では、3ヶ月~半年の同棲をオススメしています。
逆に、1年以上の同棲は前記のプロポーズ同様、次の異性を探したほうがよいです。
3ヶ月~半年の同棲をすることで、「家庭レベル」も理解することができます。
また、同棲する時は、お互いの両親に同棲の許可を取るのが「ベター」です。
親の同意が「必須」ではないのは、無理にプッシュして良縁がなくなるのを防ぐためです。
次は、「家庭レベル」です。
家庭レベルは以下のように定義されます。
10=両親死別で持ち家ローンあり
20=片親で持ち家ローンあり
30=両親健在で持ち家ローンあり
40=両親健在で、兄弟か姉妹がいて持ち家ローンあり
50=祖父母&両親健在で兄弟姉妹がいて持ち家ローンあり
60=両親死別で持ち家ローンなし
70=片親で持ち家ローンなし
80=両親健在で持ち家ローンなし
90=両親健在で、兄弟姉妹がいて持ち家ローンなし
100=祖父母&両親健在で兄弟姉妹がいて持ち家ローンなし
相手が長男の場合は特に、家庭レベルをしっかり確認の上、同居の可能性を理解することが大事です。
また片親の場合も、同居の可能性を確認することが大事です。
さらに、同居の場合、持ち家にローンがあるかどうかの確認及び兄弟の存在をしっかり確認する必要があります。