俳句・短歌 短歌 自由律 2020.09.05 句集「曼珠沙華」より三句 句集 曼珠沙華 【第6回】 中津 篤明 「冬花火 亡び 行くもの 美しく」 儚く妖しくきらめく生と死、その刹那を自由律で詠う。 みずみずしさと退廃をあわせ持つ、自由律で生み出される188句。 86歳の著者が人生の集大成として編んだ渾身の俳句集を連載でお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 姦通の 朝霧 はれて せせらぐや 八月の 海 美しく 怖ろしく 八月 の 砂丘はらはら 乳房ふさふさ
『配信スケジュール』 ゴールドライフオンライン(GLO) 週末の配信作品 9月18日(金)〜23日(水)全120作品のご案内 これからの配信ラインナップ9月18日(金) 〜 9月23日(水)この期間に公開される全120作品をまとめてご紹介します。毎日、朝7時から夜10時まで、時間ごとに新しい回を公開しています。公開済みの回は 新着記事一覧 からお読みいただけます。注目連載ピックアップ人気連載ピックアップ特別編ピックアップ企画新連載 / 集中連載コンテスト受賞作品特集の印がついた作品は、編集部がとくにおすすめする回です。…
小説 『私が空を飛ぶ理由』 【最終回】 武田 ちあす 「助けて!」女子中学生が窓を開けた瞬間、轟音と共にガラスが砕け散り、建物は真っ黒こげに…バックドラフトだった。 【前回の記事を読む】「火事だ! 起きろ!」窓の向こうで眠る彼女はピクリとも動かない。ようやく目を覚まし、窓を開けた次の瞬間――けたたましいサイレンで目が覚めた。私は向かい側のアーケードの屋根の上にいた。上半身を起こそうとしたが、痛みが支配していうことをきかない。全身を屋根に叩きつけられたようだ。かろうじて首だけは団地のほうに向けることができた。二台の消防車と救急車が到着していた。それらを取り囲む…