絵本・漫画 絵本 地球 子ども 2025.07.20 【絵本】むかしむかし、ずっとむかしのおはなし。何億年ものあいだ太陽くんと地球さんは一緒に仲良く暮らしつづけました 👉『きれいな地球がいいね』連載記事一覧はこちら 【イチオシ記事】自分が不倫をしているんだという自覚はほとんどなかった。 【注目記事】初産で死にかけた私――産褥弛緩を起こし分娩台で黒い布を顔に被され電気も消され5時間ほどそのままの状態に
小説 『記憶のなかで生きる』 【第19回】 厚切りゆかり 母を火葬した。骨壺を抱えて帰宅したとき、家は静まり返っていた。母の部屋に骨壺を置き「しばらくはここで一緒に暮らそう」と伝えた。 【前回記事を読む】「これ以上の延命は苦しめるだけ」と医師に言われ、横たわる母の手を握りながら「お母さん、どうしたい?」と問いかけた。母を火葬した。骨壺を抱えて帰宅したとき、家は静まり返っていた。「ただいま」誰も答えない。「お母さん、帰ってきたよ」誰も答えない。当たり前のことなのに、その静寂が胸を締め付けた。私は母の部屋に骨壺を置いた。遺影を並べ、花を飾った。「お母さん、ここにいてね。しばらくは、…
小説 『居場所がない団塊世代のあなた方に』 【第8回】 阿弥 阿礼 父に酒が入ると、家の空気は一変…深夜、大声で得体の知れないうわごとを叫ぶように……母と私は、理由も分からず耳を塞ぐしかなかった 【前回の記事を読む】初めての点呼で身構えていた。(失敗はできない。落ち着け、落ち着け……)「はい!」と大声で返事し、起立したその時……かつて小学校で同じクラスであった聡子は3組、幸三は8組と教室も離れ、話す機会はめっきり減っていった。小学校時代の友だち関係もいつのまにか薄れていった。中学校では文部省、教育委員会の方針で、何かしらのクラブに所属することが推奨されていた。学業だけでは得られない体験や…