一章 私の道

 

大きな望み

食物連鎖の頂点に立つ ヒトの ふるまいは?

答えてくれる相手が 小学生でも

ハタチの子でも 中年でも

又 ずっと年上の九十才の人でも

男でも

女でも

中性でも

動物でも

植物でも

私がそうだと 思える対象に出会ったなら

その対象のそばで

短い間でいいから

一緒に時を過ごしたい

プレゼント

プレゼントを 人にするというのは 難しい

一方的に 渡したとて

受け取った方は 好みかどうか 迷惑なのか

事前に 了解とらないから

半々の思いが存在する

凄く喜ばれたら ラッキーだが

反対に 大変困って おこる場合さえある

嫌なものは返したい

返せるものならいいが

受け取ったら 返せない迷惑なものは

どうしたらいいんだろう

相手に迷惑だったことさえ伝えられない

一方的な 思いのプレゼントなら

苦しんでしまう 結果にもなる