送信メール:元気発進 14号
送信者:永吉 大洋
宛先:《中川町役場》
送信済:00/12/13 午後9:52

今日、12月定例議会の一般質問が出そろいました。

6議員による19項目です。

答弁書につきましては、各課担当の皆さんの手を煩わすことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

質問書を読ませていただきながら、町が抱えている課題は多いな……と改めて感じたところです。

午後1時から3時まで北海道新聞(以下道新)の記者の取材を受けました。

道北の21世紀の展望……という形のシリーズもので、今年の職員採用試験について、中川町役場や町全体にとっての人材確保の必要性と難しさ、併せて中川町のマチづくりの21世紀のキーワードなどについて聞かれました。

新規採用の学生のところにも取材に行くそうです。

どのような記事になるのでしょうか。1月3日の掲載だそうです。

そうそう、記者の話の中に、故郷を離れた人も巻き込んでマチづくりを展開しては……との意見がありました。

私も札幌中川会への取り組みを説明し、いつか東京中川会にまで発展させることができたら……と将来の展望を語りました。人口は少ないけれど、その何倍もの応援団が全国各地にいるのですね。そのことをしっかり認識して、応援団の協力をいただきながら頑張っていきたいですね。

記者は留萌地方の出身だそうで、卒業した小学校はすでに廃校になったそうです。故郷にもう戻ることはないけれど、とても懐かしいと話していました。

「故郷を離れた人も故郷のために、きっと何かをしたいと思っているはず」彼の言葉です。

信じたいですね。 

 

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