好きと嫌いの魔法5まとめ
1．結婚相手に求める「好き5」を書き、優先順位をつける
2．結婚相手に求める「嫌い5」を書き、優先順位をつける
3．身近に「好き3」以上がいないかチェックし、いたら早速アプローチする
4．身近にいない場合、常に「好き嫌いの魔法5」を意識し、「好き3」以上を見つけたら、アタックする
5．「嫌い5」に該当したら、諦める
第5章 結婚する前2 出会いの場所：AREA
「好きと嫌いの魔法5」を書いた後は、どこで出会うかがポイントになります。「好き1＝外国人と結婚したい」と書いた場合、つまり外国人を結婚相手にするとしたら、外国人が多いところに行くことが大事です。
しかしながら、単純に外国人が多いところに行っても、夫婦やカップルばかりいるのでは、出会いは望めません。そこで、「外国人の独身」がいるところはどこなのかを調査することになります。しかも、日本人と結婚したいと思っている独身外国人がいるところです。昔なら、外国人が一人でも飲めそうな外国人マスターのバー(東京都であれば、赤坂・六本木・西麻布近辺)が一番出会いがありました。
令和5年の今なら、マッチングアプリの方が出会いの可能性が高いかもしれません。また、外国人と結婚した日本人とお友達になり、外国人の旦那さんや奥様の友達を紹介してもらうのもよいかもしれません。
「好き1＝年収が1000万円以上」と書いた場合、つまり高所得者を結婚相手にするとしたら、どこに行けば出会えるのでしょうか？ やはり、高所得者の旦那さんと結婚した友達に旦那さんの友達を紹介してもらうのが一番確実です。
また、同様にマッチングアプリで検索するのもよいかもしれませんが、高所得者でマッチングアプリに登録する方は「遊び」が多く、結婚相手を探していないケースが多いです。高所得者を結婚相手にするなら、高級な結婚相談所や高級な合コンへの参加が必要かもしれません。ちなみに、令和5年の今、年収1000万円以上の割合は4･9％なので、100人の中でたった5人しかいないということになります。
しかも、その中で結婚したい独身はかなり少ないので、非常に難しい出会いを覚悟しなければならないでしょう。またある統計では、年収400万円以上の未婚男性は全国に3割もいないとのことでした。ただし、自分の夢を諦めるのではなく、真剣に自分に向き合って、探すことが大事です！ 数字や確率ではない、「奇跡」は起こります。
さらに、現在は年収500万円でも、将来年収1000万円以上になる可能性がある結婚相手を探すのも有効です。
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