11 世界最大のプラットホーム型、空中に浮かぶ都市が出来る
神戸の街の雑草爺さんが、誰もがバカにして相手にしない程のデッカイ話をします。神戸市民が未来志向で子孫の為に輝ける神戸を残すか、不要か、選択していただきます。
未来都市神戸は今から120年先の社会を再現します。世紀が変われば生活環境と労働環境が変わり、仕事も現在無かった仕事が主流になります。給与形態も変わり食べ物も新たに開発されます。余暇は増えて人に優しい便利な世の中になっています。ただし戦争が無ければ……。前項の神戸の未来構想は終わり、ここでは神戸の街の活性化計画案を解説します。
120年先の未来社会を神戸沖に現実的に創るプロジェクトです。
場所の話から始めます。海を埋め立て出来上がったポートアイランド、同じく海を埋め立てた六甲アイランドの間、灘区の神戸製鋼神戸線条工場の沖合に未来都市特区を創ります。未来都市とは神戸市や大阪市のように埋立地ではありません。海の上に空中都市を建設します。
テーマは「120年先の未来社会を先取りして2045年頃に完成した時点で更に100年先の未来都市神戸を」です。大きさはポートアイランドと六甲アイランドを二つ足した位の面積で世界最大の空中都市が誕生します。
道路の整備も必要で、全ての地域への連絡アクセスは海中トンネルとドローンバス、ドローン車、クルーザーで結びます。
高層タワー、未来研究機関、ホテル、教育施設、ビジネス街、観光エリア、芸能施設街、未来型飲食街と上下水道、電気エネルギー施設など、120年先の社会生活を実感できる街を再現します。
投資資金は借金で賄いますが、完成すれば経済発展で税金は増加、返済は可能です。投資リスクの未来には美味しい果実が神戸に実ります。
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