絵本・漫画 健康・暮らし・子育て 絵本 教育 2024.11.12 稲刈り、だてがけ、脱穀、もみの選別。お米ができるまでの作業はまだまだ続く。 写真を拡大 写真を拡大 【前回記事を読む】お米の始まりは、もみ選び。人も、牛も力を合わせて、緑ゆたかな田園風景は生まれる。 【イチオシ記事】父の通夜に現れなかった妻。自宅階段の手すりに白い紐が結ばれていて… 【注目記事】もしかして妻が不倫?妻の車にGPSを仕掛けたところ、家から20キロも離れた町で、発信機が止まった!
小説 『乙女椿の咲くころ[人気連載ピックアップ]』 【第4回】 倉田 裕美 朝方、はっとして目が覚めた。自分の爪先に、濡れた何かが当たる…「キャー!」――それは想像もしない光景だった… 【前回の記事を読む】幼かった自分は実際に戦争を見てはいない。だが残像だけはぼんやりと見ていたような気がする私は、子供の頃から、犬、猫、鳥などの小動物が好きで、いつも身の回りには、カエルやカメまで含めて、生き物が、何かいる生活を送ってきた。猫は結婚して家を出るまで、ずっと実家にいて、同じ布団で寝起きを共にしていたし、犬も色々な犬種を飼った経験がある。そんな私が唯一苦手な小動物はハムスター、リスなど…
小説 『七つのショートしょーと』 【新連載】 なつ野 一五 緑川次衛門氏は妻を失った喪失感と向き合いながら、日々の自然と家族の記憶に支えられて生きている 「命」とは何か。私は命とはそのもの、それぞれが刻んでゆく歳月だと考えています。それは一秒、一分毎に「生まれて」そして歩んでゆくものだと思います。この世にある全てには「命」があり、そして全ては尊いと思っています。命とは次に繋がれてゆくものだと思います。それは簡単にパッとそこに現れるものではありません。それこそ遠い長い道のりを継いで、継いで、来た「自他共に大切な宝物」というメッセージを、そしてまた全…