絵本・漫画 健康・暮らし・子育て 絵本 教育 2024.09.17 お米の始まりは、もみ選び。人も、牛も力を合わせて、緑ゆたかな田園風景は生まれる。 おこめができるまで 【第1回】 みうら やすよ おいしいお米は手間ひまかけて この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 八十八もの工程におよぶと言われる日本の米づくり。知っているようで知らない、それぞれの作業を水彩画とともにわかりやすく解説しています。ページをめくるごとに田んぼの姿が変わっていく、絵巻物のような絵本です。日本の農業の原風景を伝え、食べ物に感謝する心を育みます。※本記事は、みうらやすよ氏の書籍『おこめができるまで』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 おこめができるまで 写真を拡大 写真を拡大
小説 『夫 失格[注目連載ピックアップ]』 【第20回】 時亘 一肇 夫が2階に上がるたびに走る緊張感。少しずつ、少しずつ、荷物を運び出し、夫から離れる準備を進める…絶対に悟られてはいけない 【前回記事を読む】昼夜問わず怒鳴り続ける夫の声は、ご近所中に広まっていた。遂に家を離れる決心をし、行動することに…女性センターに電話すると、提携する弁護士さんを紹介してくれた。そして後日、その弁護士さんに会いに行った際、「離婚される気はありますか?」と聞かれたので「はい」と答えると、「では家を出ないといけません」と。離婚調停をするにあたり、同じ屋根の下で当事者同士が一緒に生活しているのはおかしい…
小説 『店長はどこだ[注目連載ピックアップ]』 【第20回】 八十島 コト サレ夫への事後報告。美人妻と不倫男の出会いは、百貨店の性接待だった... 【前回の記事を読む】妻の不倫相手を殺害した夫。横浜の家に戻ると、訳知り顔の女に遭遇。事件のカギとなりそうな写真を渡されて...マンションの二軒隣のビルに喫茶店があった。ちょうど奥まった所に席が空いており、そこなら人に話が聞かれないで済みそうだったので、達郎たちはそこに着席した。ウエイトレスがオーダーをとった後、さっそく達郎が話を切り出した。「この写真、どうしてあなたがお持ちなんですか」「……」ほ…