みうら やすよ

1952年、兵庫県姫路市で専業農家の次女として生まれ、小学生の頃より、姉や弟と、田植え、稲刈り、だてがけ、脱穀、籾の天日干し、唐箕での籾の選別、籾摺り、精米を手伝う。

掲載記事

書籍

  • おこめができるまで
    みうら やすよ
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    おにぎりっておいしいね! お米ってどうやってできるの?  なえづくり、しろかき、たうえ、いねかり、だっこく、もみほし……。八十八もの工程におよぶと言われる日本の米づくり。知っているようで知らない、それぞれの作業を水彩画とともにわかりやすく解説しています。 ページをめくるごとに田んぼの姿が変わっていく、絵巻物のような絵本です。 日本の農業の原風景を伝え、食べ物に感謝する心を育みます。